かめ子の日記

気の向くままに…。

男の子の趣味とおかあさん。

 
 
小学校のころの男の子。
 
 
 
男の子は週末になると、作品作りに取り掛かる。
今回は≪日本陸軍の帽子(メット)≫だった。
どうやって作ればいいかと、ちょっとキレた感じで聞いてくる。
「少しは考えて!」大体を教えたのに…。
 
 
以前、松本城に行ったときに欲しがったお土産が・・・陣笠。
¥2600.-(税別)
おいおい、お土産の域を超えている。しかも、小学1年生。
「大人になったら買いなさい。」
家に帰ってから、お母さんは紙でそれを作った。
男の子はそれを外出する時かぶった
 
今回もそのメットに胸には軍曹の階級章を作り、お楽しみ会に登場
 
 
お土産のチョイスが独特なのだ。
サファリパークに行った時も、彼女は“ホワイトライオンのぬいぐるみ”
男の子はあちこち散々、見て回ったあげく・・・クジャクの羽
 
 
今も銃を段ボールで作っている。
鎧・兜を持って来て欲しいと、担任の先生に言われたらしい。
先生はなにをするつもりなのだろうか…。
しかし、男の子も成長期。 しばらく前の物は体が入らない(今までの作品が数着)
まぁ、仕方がない。
 
しかし、彼が学校を休んでいるから、
週末とかにしか作らない、昼食を・・・と。
思ったら、起きれないもんだ。勝手にオムライスとか、チャーハンとか、
卵かけごはんとか食べる時もあるのに、今日は律儀に待っている。
 
 
そして、遠慮気味に
「お腹すいた~」とか、「カレーライスが食べたい~」とか、
ちょいちょい言ってくる。
 
 
 
 
お母さん、
天候がいつの間にか、変わっていて少し寒い。
こういう時期もつらいのよ。
 
朝、ブログして、しばらくしてから起きていられなくなって寝た。
そういう時は横になると、心臓から全身に血液が流れていく感覚がわかる。
以前ほどの動悸はないが、自分の体に聞きながら・・・である。
 
20代のころ、仕事終わりにスパに行っていた時があった。
仕事(夜勤)終わりの「おいしかった!!」
そこで、1度だけマッサージを受けたことがあった。
おばあさんで、長年やっているので、指紋がないツルツルの指だった。
おばあさんは言った。
「あんた、呼吸をするのが下手だから、そのうちなんか悪くなるよ
 
それがこの症状につながったのか・・・な。
「深呼吸を意識しなさい。」
と、言われた気がする。
 
 
 
 
 
リクエストで自分の力作をブログにアップして欲しいとのこと。
 
 
3台は日本の戦車。(消えてしまった💦)
          男の子に聞くと、名前がわかるが、いいことにしよう。
 
 
これは日本の空軍機 【飛燕】
一応、聞いてみた。
 
 
 
戦争自体は怖いがこういうものは、カッコイイらしい。
≪You Tube≫で軍歌など、聞いて歌っているので、
昔、上司がカラオケで軍歌をうたった職員を注意していたことを思い出した。
彼にも言った。
戦争は恐ろしい。そして、悲惨な現場を思い出す人もいる。
軽々しく歌うものではないと。
 
 
「わかってるよ。」あってはいけないことも、わかっている。