かめ子の日記

気の向くままに…。

男の子の趣味とお母さん。~その2

 
 
城巡り。
歴史を語る。
 
トワイライト・エクスプレス
永遠に乗ることができなくなってしまった。
 
次の金環日食トワイライト・エクスプレスに乗って、
結婚する人と見に行く…とか言ってた。
24歳になる年。
 
 
お父さんと一緒に『西郷どん!!』を見て、
「せごどん!!きばれ!!チェスト!!チェスト!!」と騒いでいた。(録画)
 
そんな男の子は夏休みの度にお母さんの知らないおじさんの勉強をしていた。
ただ、お母さんが歴史に全く興味がないから、
そう感じるだけで…。
3年生の夏休みは・・・大谷吉継・・・?
4年生の夏休みは・・・加藤清正・・・これはなんとか、名前とか色々学ばせてもらった。
5年生の夏休みは・・・前田利家・・・これもなんとか、唐沢寿明松嶋菜々子
                           大河を見た。
なんで、こうもメジャーじゃないところに行くんだろ!?
 
 
 
あっでも、1、2年生の頃は上杉謙信だった!!
3年間、鎧兜を作り、≪夏休みの宝物≫ と、して提出。
 
 
 
これは一昨年の作品。なりきり
 
 
                  人気者のダッフィーも男の子にかかると、
                      こう変身する
                            上杉謙信公                                          
これは全て、縫い方を教えて、糸の始末をしてあげただけで          
ほぼ自分で作った。
 
しかしながら、一番大変だったのが、町内のお祭りの灯篭の絵。
破れた物を新しく描き直す。
もちろん、好きな絵を描いていい
 
男の子はとてもはりきって、 「武田二十四将」 を描くと言う。
おいおい、できるのか!!大丈夫か!!
始めは張り切っていた。
 
しかし、だんだんと飽きてきた。
そして…1日前になっても仕上がらない。
女の子も私も協力した。
でも、色とか全然、わからない。一人一人の名前も入れる。
 
 
ついに お母さんが知らない24人のおじさんの絵を夜なべして描くことになる
 
             か      ん     せ  ~~~~~~~~~~~ 💦
 
 
 
 
 
クリスマス・・・ 毎年、恐怖となる。
 
今年も 信じている。